明度（メイド） |
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色の明るさの度合い。 |
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目地（メジ） |
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| 石、煉瓦、コンクリートブロックなどの組積継目、及びタイル、ボード類、合板、金属板製のパネルなどの継目、あるいはモルタル塗り、人造石塗りなどの亀裂防止のために設ける筋目などをいう。目地の作り方によって化粧目地、合わせ目地、立て目地、眠り目地、盲目地などの種類がある。 |
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目地割り（メジワリ） |
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| 目地を必要とする仕上げ材を用いるとき、あらかじめ目地を納まりよく割り付けることをいう。この作業は、割り付け寸法に従って下地に墨出しして行なう。 |
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メタルフォーム |
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鋼製のコンクリート用型枠のこと。木製の型枠より正確で、仕上りがよい。 |
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メタルラス |
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金属の薄い板に、切り目を多く入れて引き伸ばし金網のようにしたもの。モルタル塗りの下地として用いる。またその強度を持たせるため、ところどころに力骨のような山形の折れ曲がり部を付けたものを特にリプラスという。これは間仕切り壁などに用いられる。 |
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目違い（メチガイ） |
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| 本来正しい位置関係にあるはずの目地の一部が、間違った状態になった部分をいう。目違いがあると、外観上見苦しくなる。 |
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メッシュ筋（メッシュキン） |
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| 鉄筋をメッシュ状に加工し、主に床などに使用される。 |
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目通り（メドウリ） |
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木の太さをいうときに使う言葉で、人が立ったときの目の高さの位置での太さをいう。また別に、たんに目の高さをいうこともある。 |
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メールシュート |
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郵便を出すとき、この筒を利用して投函する装置。事務所建築などに設置され、建築物の各階を貫いて設けられる。 |
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面（メン） |
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① 部材の表面。
② 部打断面の隅角を加工した部分の表面。 |
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面積効果（メンセキコウカ） |
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同じ色票を小さい面積で見たときより、広い面積で見た方が鮮やかに見える。これを面積効果という。従って、見本によって壁などの色彩を決める場合は、彩度の低いものを選定する必要がある。 |
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面戸（メンド） |
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木造建築では面戸板ともいう。屋根材と軒桁などの間に出来る隙間をふさぐ板。板金工事では、折板葺きの外壁と屋根の折板の接点部分に山形をした面戸を用いる（下図参照）。 |
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面戸漆喰（メンドシックイ） |
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| 和瓦葺き屋根で、棟の熨斗瓦（ノシガワラ）と平瓦との間の隙間を塞ぐために塗る漆喰をいう。 |
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